あのキラサクGPでおなじみのキラサクシリーズの新製品である、「キラサクEVOコーティング」が2021年に発売となりましたが、耐久性や施工のしやすさなど実際どうなのか気になりますよね。
takanosukeが実際に施工してどのくらい撥水性が長持ちするか検証したので参考になればうれしいです。
”車用品コーナーに行ってどれを選べばいいかわからない。”とか”いいと思って買ってみたけど良くなかった。”などの経験はありませんか?
このブログを読めばきっとキラサクEVOがいかに優れた製品かがわかり、手に取りたくなること間違いなしです。
実際にキラサクEVO使ってみてどうだったか?
結論から申し上げますと、期待を裏切らず耐久性、撥水性、施工性ともに満足のいく製品でした!
キラサクEVOの施工性は?
キラサクEVOの施工のしやすさは前回お話しした通り、非常に伸びもよく、引っかかる感じはあまりありませんでした。とくにキラサクGPと比較してかなり施工しやすさはよくなっていると感じました。
コーティングを塗布していくのももちろんキラサクGPと比較して伸びやすいのですが、何より拭き上げる際の引っかかる感じはほとんどありませんでした。
そしてムラが少ない!
もちろんちょっと油断するとムラが出るのはありますが、こまめに塗布して拭き上げることを、小面積で行っていけばムラができにくいと感じました。
キラサクEVOの耐久性は?
使用状況としては、キラサクEVOでコーティングしてから、1か月後の状況を検証してみました。
車の管理状況としては屋根なし駐車場なので雨も日光も浴びまくっています。
洗車する前の状態はこちら。
おいおい、屋根ついてるじゃねーか!
と思った方、鋭い…
洗車をするときは屋根があるところに行って洗車しています。
シャンプーで洗った後がこちら。
おいおい、ぜんぜん撥水してないじゃねーか!
ぜんぜん耐久性ないじゃねーか!
と思った方、その通りです。
takanosukeも最初に水を流した際にがっかりしました。
これはダメなやつだ。ん?待てよ。
よく考えると、コーティングした直後に雨降っていたのでした!
そのためかもしれないと自分に言い聞かせ、再度コーティングを施工。
2回目は施工後2日以上は雨が降らない状態でした。
そしてさらに1か月後経過を見てみました。
その時の状態がこちら。
今回はいい感じに撥水しています。
感覚的には1~2か月以上は撥水効果は続きます。
屋根付き駐車場であるなら長くて3か月程度撥水効果は続くかなと思います。
まとめ
キラサクEVOはキラサクGPと比較して施工性が良く、撥水も耐久性も良しのコーティングでした。
ただし、どのコーティングもそうですが、施工してから24時間は濡らさなようにした方が耐久性は上がりそうですね。
以上、参考になればうれしいです。では。
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